「B:MY BOYZ」第9話:東方神起ユンホ降臨!セミファイナル開幕!レジェンド級の難題にメンタル崩壊、涙する練習生続出?!

B:MY BOYZ

こんにちは!Abemaで放送中のB:MY BOYZビーマイボーイズ)ファンの皆さん、第9話はついにセミファイナルが開幕しましたね!K-POP界のレジェンド、東方神起を迎え、練習生たちはどんなステージを披露してくれたのでしょうか。前回までのあらすじを見逃した方はこちらから!🔗第1話🔗第2話🔗第3話🔗第4話🔗第5話🔗第6話🔗第7話🔗第8話 それでは、B:MY BOYZ 第9話の内容を詳しく見ていきましょう!

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セミファイナル「K-Popレジェンドマッチ」練習風景

第4ラウンドのミッションは、東方神起の代表曲を披露する「K-Popレジェンドマッチ」。3つのチームがそれぞれの楽曲に挑みます。

呪文チーム:セクシーさの追求と課題

呪文(MIROTIC)」を披露する7人のうち、5人は初回のNCT評価で「Baggy Jeans」を披露したメンバー。イヨンテくんは、多くのアイドルがカバーしているこの曲で、自分たちらしい「強弱やセクシーさ」を見せたいと意気込みます。しかし、ボヒョンくんは「たくさんの人がカバーしているからこそ、視聴者は見飽きている可能性がある」と冷静な意見。

実力者コンビのムンジェイルくんとイジュンミョンくんがメンバーにディテールを指導し、練習を引っ張ります。しかし、練習中に気づいたのは、原曲にあるパワフルなセクシーさが表現できておらず、セクシーさに欠けているということでした。

Why?チーム:戸惑いからの「怒り」の表現

Why? (keep your head down)」というパワフルな楽曲に、慣れないジャンルで戸惑うハルトくん。しかし、今回は練習生たち自ら曲への理解を深めるために話し合いを行うなど、オーディション番組を通しての成長が見られます。

明るいメンバーが多い中、ダンスが得意なキムジョンフンくんのリードで、怒りの感情を込めたパフォーマンスへと仕上げていきます。

Rising sunチーム:高難度の壁に苦戦

あまりにも有名な「Rising sun」という曲に、自分たちができるのかと恐縮してしまうヒョウくん。全体的に音程が高く、ダンスも激しいため、リツウェイくんですら高音の多さに苦戦するほどでした。

SMエンタテイメントのファン「SM Pink Blood」を自称するイムジファンくんも、高難度のダンスパートに戸惑います。そんな中、パクセチャンくんはユンホのスライディングを真似して練習中!本番では成功するのでしょうか?

中間評価:高校でサプライズステージ!

練習開始から3日目、ビギナーたちを乗せたバスが到着したのは、なんと高校!?何も知らずに到着した練習生たちをよそに、体育館にはマスター陣やMC、そして高校生が集まっていました。この高校生たちの前で中間評価を行い、本番の順番が決定します。くじ引きの結果、今回の中間評価の披露順は以下の通りに決定しました。

  • 1番手: 「Rising sun」チーム
  • 2番手: 「Why?」チーム
  • 3番手: 「呪文(MIROTIC)」チーム

1組目:Rising sunチームのパフォーマンス

絶対にトップバッターを避けたかったヒョウくん率いる「Rising sun」チームが、最初に披露します。以前の「グローバルファン評価」とは一変し、学生たちからは熱い歓迎ムード!会場は終始盛り上がりますが、マスターからは厳しい指摘が。

「曲と合わない表情やジェスチャーがある」
「懸念していた歌に対しての指摘」

マスターからのフィードバックは、やはり厳しめでした。

2組目:Why?チームのパフォーマンス

ビジュアルやフィジカルが強いメンバーが集まる「Why?」チームが登場すると、女子生徒からの歓声がさらに大きくなります。冒頭のカイくんの「カジャ!!」で会場のボルテージは急上昇!ヒロトくん、ジョンフンくん、カイくんが会場を魅了し、気づけば男子生徒からも熱い反応が!

しかし、マスターからは「このチームはダンスが課題だ」と厳しい評価が下ります。

3組目:呪文チームのパフォーマンス

現役高校生のヨンテくんと現役中学生のパンダニエルくんがいる「呪文」チーム。ダンスが上手いメンバーが集まり、歌も安定しています。さすがレジェンド東方神起、サビでは会場から掛け声も聞こえ、大盛り上がりでした。しかし、高音でミスをしたソジュンヒョクくんは、マスターたちの表情が気がかりなようです。

チーム別フィードバック:厳しさの中に成長のヒント

呪文チームのフィードバック

ダンスが上手なメンバーが集まっているにもかかわらず、キムボヒョンくんとダニエルくんがダンスの実力で指摘されます。「このチームで何人か脱落するならあなたたちだ」と、かなり厳しい評価を受けます。弱点を自覚していたダニエルくんは、思わず涙が…。

セウハ
セウハ

顔を真っ赤にして泣いてしまうダニエルくんの姿に胸が痛くなると同時に、そんな姿を見守りながら優しく励ますお兄さんメンバーたちの姿が微笑ましかったですね。

Why?チームのフィードバック

歌に関しては「怒りの感情が足りない」と指摘されます。カンジュンソンくんは「少し怒っている感じ?」と解釈を発表しますが、マスターからは「少しどころではない、激怒していて土下座しろと言葉で殴っている感じだ」と、かなり強い表現で指摘されます。そこまでの怒りを表現するのはなかなか難しそうですよね。

Rising sunチームのフィードバック

パワフルなパフォーマンスで好評を得たヒョウくんに対し、そのヒョウくんの後にパートがあるアイくんは相対的に弱く見えると指摘されます。ボーカル面でも同様の指摘を受け、気分が落ち込むアイくん。チーム全体も曲への理解の足りなさを痛感し、一致団結します。

本番前日リハーサル:再び厳しい指摘

・Rising sunチームは、後半に比べて最初のダンスブレイクが弱いこと、アイくんの表情が足りないことを指摘されます。歌詞の意味を日本語に翻訳し解釈しても指摘を受け、思うように表現できないアイくんは涙を流します。

セウハ
セウハ

今までの放送を見ていると、アイくんは性格が良さそうであまり怒ったりしなさそうですよね。だからこそ、怒りを表現するのが難しかったのかも…涙が込み上げるアイくんの姿に心が痛かったです。本番では克服しうまくいくのでしょうか?

・呪文チームは、コンセプトを追求するあまり、実力やセクシーさ、そして余裕を失っていることを指摘されます。

・Why?チームは、期待していたにもかかわらず、全体的に憎悪の感情が足りないと酷評されます。本番では「床を壊す勢いで感情を表現しよう」と決意を新たにします。

セミファイナル開幕!レジェンド東方神起ユンホの圧倒的存在感

中間評価の結果、呪文チームが1位となり、3番目に披露することが決定。Why?チームが2位で2番目を選択し、Rising sunチームが3位で1番目に披露することが決定しました。

ついに迎えた本番当日、誰もが認めるK-POP界のレジェンド、東方神起ユンホユノ)が登場!デビュー22年目の超大物からの審査に、練習生たちも緊張します。ユンホは、今回のトップピックの審査基準について「ステージで自分の魅力を発揮できているかが最も重要」だと語りました。

セウハ
セウハ

ユンホは今回の審査にあたってこれまでのステージを全てチェックしてきたと語りました。ファイナル進出がかかる大事な審査だけあって、審査する側もかなりの本気度が伺えますね。

1組目:Rising sunチームのパフォーマンス

ユンホが一番期待しているのがこのチーム。振り付けを創作したイントロパートにはユンホも納得の表情。高音パートでリツウェイくんにミスがあったものの、エネルギー溢れるパフォーマンスを披露しました。

ユンホからアイくんはダンスを、ヒョウくんはラップを絶賛されます。リツウェイくんには、「緊張からか失敗はあったが、それも伸びしろと捉えて頑張れ」と温かいエールが送られました。最後のパートを担当したSMエンタのファン・ジファンくんは、自分だけの魅力を発揮できていたと高評価!一方で、ダンスに集中するあまり、リズムや呼吸のズレがあったことも指摘されました。

次回、ファイナル進出者が決定

Rising sunチームの披露を終えたところで、第9話は終了しました。次週は、残りの「Why?」チームと「呪文」チーム、そして全チーム共通の課題曲「Hug」、さらにはファイナル進出者の発表まで、かなり濃い回になりそうです!B:MY BOYZも残すところあと2話ですね。デビューメンバー決定へ向けてさらに盛り上がっていくB:MY BOYZから今後も目が離せません!

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