こんにちは!Abemaで放送中のB:MY BOYZ(ビーマイボーイズ)ファンの皆さん!前回の第7話では、熱いWanna One(ワナワン)楽曲バトルの真っ最中、まさかのBoomerangの曲の途中で終わってしまい、続きが気になった人も多いのではないでしょうか。第8話では、ついにこのバトルの決着、そして運命の脱落者発表、さらに超大物ゲストを迎えての第4ラウンドがスタートします。
前回のあらすじを見逃した方はこちらから!🔗第1話🔗第2話🔗第3話🔗第4話🔗第5話🔗第6話🔗第7話 それでは、B:MY BOYZ 第8話の内容を詳しく見ていきましょう!

熱い戦いに決着!「Boomerang vs 활활」バトル結果は?
「Boomerang」:個々の魅力で魅せるステージ
いよいよ「Boomerang」チームの2番がスタート。カイのキリングパートであるサビ前の「Boomerang」には、マスターや観客も大満足の反応!その後もカイが自分のパートで魅力を存分にアピールし、最後はパンダニエルの「Boomerang」でステージが締めくくられました。
パフォーマンス後、デフィからは「Boomerangはダンスのレベルが高く、生歌するには難しい曲。もしかしたら自分たちよりも上手なんじゃないか」という最高の褒め言葉が!ジニョンからは「個々の魅力が引き立っていた」、ソンウンからは「キリングパートを活かせていた」と称賛されました。

デフィの『自分たちより上手いかも』という発言は、本当に練習生たちにとってこれ以上ない喜びですよね!ダニエルくんの『ダンスでは勝てないから、個人のパートを生かせるようにした』という言葉も戦略的で賢いなと思いました!
「활활 (Burn it Up)」:全員が成長を見せたアベンジャーズ
続くは「활활 (Burn it Up)」での楽曲披露。1番を担当した「Boomerang」チームは「キリングパートが多くて魅力をアピールできる」と満足げでしたが、対する2番担当の「활활(Burn it up)」チームは得意のダンスブレイクがあるので、カルグンム(一糸乱れぬダンス)を披露したいと意気込みます。
リハーサルでは、勢いのある「Boomerang」チームに対し、覇気のない「활활(Burn it up)」チームはマスターたちから厳しい評価を受けます。全員が「このままでは負けてしまう」と感じ、ジェスチャーや表情を研究するために動画を撮りながらお互いにフィードバックを重ねる姿が印象的でした。
本番では、その努力が実を結びます。成長したマンネ・ダニエルの姿に練習生たちも驚きの声をあげ、高音パートをこなすチャンウォンにマスターも感心。チャンウォンの腹筋披露には、ぺジニョンとイデフィも思わず立ち上がるほどでした。
2番に入ると、リハーサルでのフィードバックを受けて表情の改善が見られるムンジェイルにマスターたちも大満足。イヨンテはラップパートで爪痕を残し、パクセチャンは歌詞に合わせて表情を作り、ダンスパートではキムジョンフンがチームを引っ張り、舞台を盛り上げました。
ステージ後、デフィはチャンウォンの目を引く魅力を絶賛。そしてデフィが「(Wanna Oneのセンターもダニエルだったし、)ダニエルって名前の人はみんな上手なんだね」と褒めると、パンダニエルくんの口角が上がりっぱなしに!ソンウンからは「「활활(Burn it up)」チームはなぜ활활 (Burn it Up)を選んだのかわかるくらい素晴らしいステージだった」と称賛され、ウジンはダンスパートで目立ったジョンフンくんを、ぺジニョンさんはジェイルくんを絶賛しました。

Wanna Oneメンバーが練習生たちの舞台を見ながら、一緒に踊ったり盛り上がったりしている姿が本当に可愛かったです!後輩たちを温かく見守る先輩の姿に、こちらも嬉しくなりました。
衝撃の脱落者発表!そして第4ラウンドは東方神起レジェンドマッチ!
全チームの楽曲披露が終わり、いよいよ結果発表です。今回のトップピック選定方法は、勝利チームから2人、負けたチームから1人、4組の中から合計6人が選出されます。今まではチームが勝てば無条件で次のラウンドに進めましたが、今回は勝っても脱落候補になるという、個人戦の色が濃いルールでした。ただし、勝利チームのメンバーには、現場投票の票数に100票が追加されるというベネフィットが与えられます。Wanna Oneメンバーが慎重にトップピックを選出し、ついに結果発表です。
Energetic vs beautiful: 勝者は、、、beautifulチーム!
勝利チームのトップピック | ヒョウ、ソジュンヒョク |
負けたチームのトップピック | リツウェイ |
ヒョウくんは、原曲で同じパートを担当したウジンから「自分よりも上手かったのではないか」という最高の褒め言葉を受けました。リツウェイは初のトップピック選出です。
Boomerang vs burn it up: 勝者は… 「활활(Burn it up)」チーム!
勝利チームのトップピック | ムンジェイル、キムジョンフン |
負けたチームのトップピック | カイ |
カイくんは、初めてキリングパートに挑戦したことを語り、「これからも挑戦し続けたい」と力強く宣言しました。
脱落者発表:涙と別れ、そして超大物ゲストの登場
今回脱落するビギナーは4人。トップピックに選ばれた6人の順位が公開され、ヒョウが今回初めて1位になれたと喜びを語りました。そして、まだ名前を呼ばれていない6人のうち、19位と20位以外は脱落となります。
パンダニエルが19位、ヒロトが20位となり生存が確定。ウィリアム、イクト、チェヨハン、ヤンソンヒは脱落となりました。脱落者は全員負けたチームでベネフィットの100票を獲得できなかったメンバーでした。ベネフィットの影響が大きかったのかもしれません。
脱落発表後、ファイナルへ向けた最後の関門である第4ラウンドのミッションがアナウンスされました。第4ラウンドを共にするトップアイドルは…なんと、東方神起!練習生たちも予想外の超大物レジェンドグループの登場に驚きを隠せない様子でした。
第4ラウンドは「K-Popレジェンドマッチ」!
ミッションは、K-Popの歴史を含むキーワードと東方神起の代表曲を披露する「選択曲マッチ」、そして全チーム共通の課題曲「Hug」を披露する「課題曲マッチ」です。
気になるチーム分けの方法は、第3ラウンドの1位から3位が代表曲とメンバーを選択。披露する曲は「呪文(MIROTIC)」「Rising sun」「Why? (keep your head down)」の3曲です。
ここで、イムジファンがSMエンタテイメントのファン「SM pink blood」であることを自称!どの練習生も東方神起の曲は知っていると話す中、2011年生まれのマンネ・ダニエルは「両親から聞いて『Hug』と『呪文』は知っているけど、それ以外はよくわからない」と正直に発言。それでも、2004年に発売された曲を2011年生まれの子が知っているというのはすごいですよね。まさにレジェンド!
1位のヒョウは「Rising sun」を選択し、アイ、イムジファン、リツウェイ、パクセチャン、パクジュンヒョクを選びました。
2位のイヨンテは「呪文(MIROTIC)」を選択し、ムンジェイル、イジュンミョン、ソジュンヒョク、ヤンヒョンビン、キムボヒョン、パンダニエルを選びました。(ほぼ「Baggy Jeans」チームですね!)
3位のカンジュンソンは自動的に「Why?」を披露することになり、メンバーはキムジョンフン、カイ、ハルト、チャンウォン、ヒロト、イユンソンとなりました。
最後に「躍進性」「中毒性」「連結性」というレジェンドキーワードが公開され、くじで決定。SMファンのジファンが熱心に解説するも、一番引きたくなかった「中毒性」を「Rising sun」チームが引いてしまい、呪文チームは「連結性」、Whyチームは「躍進性」に決定しました。

ジファンくんがキーワード選択の時にかなりマニアックな話をしていて、本当にSMエンタテイメントや東方神起が好きなことが伝わってきましたね!
運命の行方は占いが示す?
第4ラウンドを控えたビギナーたちは、なぜか占い師の前に集まります。アイドル向きはカイ、リーダー気質はイジュンミョン、ヒョウの全盛期は27歳、「パクセチャン&キムジョンフンはニコイチだけど今回は別々の道へ」といった内容。この占いはデビューメンバー決定にも影響するのでしょうか?結果が気になりますね!
次回予告では、アイとカンジュンソンが失敗する?訪問先の学校で一体何が?そしてレジェンド、東方神起ユンホの登場が告げられました!

訪問先の学校でまた突発ミッションがあるのでしょうか?曲を披露して、学生からの評価によって楽曲披露順が決まるのではないかと予想します!第9話の行方が気になりますね!