【B:MY BOYZ】全脱落者・辞退者・トップピックまとめ!最終回直前にこれまでの軌跡を徹底分析

B:MY BOYZ

Abemaで放送中のK-POPボーイズグループのメンバーを選抜するオーディション番組「B:MY BOYZ(ビーマイボーイズ)」。毎回、予測不能な展開と涙の別れがありました。

本記事では、最終回目前ということで激しいサバイバルを勝ち抜いたメンバーたち、そして惜しくも夢を叶えられなかったメンバーたちの軌跡を、各ラウンドのトップピック脱落者のデータから振り返ります。誰が、どのようにしてトップの座を掴んだのか、そして順位にどんなドラマがあったのか、徹底的に分析していきます!

第1ラウンド:NCT評価

最初の「NCT評価」では、3人の練習生が脱落となりました。一方で、NCTから直接トップピックに選ばれた10人は、たとえ脱落ラインにいたとしても、次のラウンドへの進出が確定するという大きなベネフィットを獲得しました。

脱落者(3人)

イソンイン(29位)、ディディ(28位)、チャンヒグァン(27位)

トップピック

パクセチャン(2位)、ヒョウ(7位)、カイ(10位)、スタチャイ(14位)、パクジュンヒョク(15位)、ウィリアム(21位)、リツウェイ(22位)、イムジファン(23位)、イ・ジュンミョン(24位)、キムジョンフン(26位)

辞退

放送開始前に1名辞退したことが発表されました。降板理由は明らかにされていません。

第2ラウンド:MONSTA X評価

このラウンドでは、チームミッション「MONSTA X評価」が行われ、2人の練習生が脱落。26人いる中で17位の練習が脱落するというまさかの展開に驚いた人も多いのではないでしょうか?このラウンドでトップピックに選ばれたメンバーは、脱落の危機を免れました。

脱落者(2人)

ファンヒウ(17位)、スタチャイ(23位)

トップピック

アイ(1位)、カンジュンソン、ムンジェイル、イヨンテ、ヒョウ、パクセチャン、イジュンミョン、ソジュンヒョク、イムジファン、ヤンソンヒ、キムジョンフン、ウィリアム、パンダニエル、チェヨハン

注目ポイント: このラウンドでは、前回の18位から1位に大躍進したアイくんが特に注目されました。

第3ラウンド:Wanna One評価

Wanna Oneの楽曲をカバーするミッションでは、規則違反という異例の事態が発生。このラウンドを終え、4人の練習生が番組を去ることになりました。

脱落者(4人)

ヤンソンヒ、ウィリアム、イクト、チェヨハン

トップピック

ヒョウ、ソジュンヒョク、ムジェイル、キムジョンフン、リツウェイ、カイ

注目ポイント: 規則違反が発覚したヤンソンヒくんはここで脱落。一方、同じく規約違反のパク・ジュンヒョクくんは18位に順位を落としながらも、辛うじて生き残りました。

第4ラウンド:東方神起評価

東方神起の楽曲を披露するセミファイナルでは、一気に6人もの練習生が脱落し、ファイナル進出者が絞られました。

脱落者(6人)

キムジョンフン、チャンウォン、イムジファン、パクジュンヒョク、リツウェイ、ヒロト

トップピック

 ムンジェイル、パンダニエル、ヒョウ、カイ

辞退

イジュンミョン:第4ラウンド終了後健康上の理由でファイナルに参加しないことが発表されました。降板理由は健康上の理由とのことです。

注目ポイント: ヒョウくんは、番組内で唯一のオールトップピックを達成ボイプラ以降も努力を続けてきた結果が証明されました!また、わずか14歳のパンダニエルくんがユンホから「可能性」を買われ、トップピックに選出されたことはまさかの展開でした。

トップピック選出回数まとめ

トップピック選出メンバー選出回数選出されたラウンド
ヒョウ4回第1R、第2R、第3R、第4R
カイ3回第1R、第3R、第4R
ムンジェイル3回第2R、第3R、第4R
パンダニエル2回第2R、第4R
パクセチャン2回第1R、第2R
イジュンミョン(辞退)2回第1R、第2R
キム・ジョンフン(脱落)2回第1R、第2R
リツウェイ(脱落)2回第1R、第3R
イム・ジファン(脱落)2回第1R、第2R

ファイナル進出者

ヒョウ、ムンジェイル、キムボヒョン、カンジュンソン、カイ、イヨンテ、ヤンヒョンビン、パクセチャン、ハルト、ソジュンヒョク、イユンソン、パンダニエル、アイ

データから読み解く、トップピックの法則

これまでのトップピックと脱落者のデータを分析すると、B:MY BOYZで勝ち残るための「3つの法則」が見えてきます。

法則1:トップピックは「実力」と「スター性」の証明

トップピックに複数回選ばれたメンバーは、実力や個性が光る「注目の原石」でした。特に、ヒョウくん、カイくん、ムンジェイルくんは、NCTから東方神起まで異なるコンセプトを完璧にこなし、マスターや視聴者から一貫して高い評価を得ていました。

一方で、まだ実力は発展途上ながら、ユンホから「可能性」を見出されたパンダニエルくんのようなケースもあります。彼のトップピック選出は、B:MY BOYZが単なる技術力だけでなく、観客を引きつける「スター性」を重視していたことを証明しています。

法則2:トップピックは「下剋上」へのチケット

第1ラウンドで20位以下の順位にいたリツウェイやキムジョンフンが、トップピックに選ばれたことにより脱落の危機を乗り越えました。これは現役トップアイドルからの評価次第で下位からの逆転が十分に可能であることを示しています。逆に言えば、26人中17位で脱落となったファンヒウのように投票である程度の順位を獲得していても場合によっては生き残ることができない厳しいサバイバルだったと言えるでしょう。

法則3:規律違反がもたらした「もう一つの脱落」

パクジュンヒョクくんとヤンソンヒくんは、規約違反によるペナルティを受け、その後の順位に大きな影響が出ました。初回でトップピックに選ばれた実力者であったパクジュンヒョクくんが、その後トップピックに選出されずに順位を下げて脱落したことは、彼の分量の低下やミッションへの不参加が響いたと推測できます。

この結果は、実力や人気だけでなく、プロとしての規律を守ることが生き残る上で重要な要素であることを明確に物語っています。

まとめ:B:MY BOYZでデビューを掴む鍵

B:MY BOYZでデビューの夢を掴むためには、「実力」、「スター性」、そして「プロとしての規律」という3つの要素が不可欠でした。トップピックという指標は、これらの要素を兼ね備えたメンバーを客観的に示してくれたと言えるでしょう。

この結果から、B:MY BOYZでは一時の人気だけでなく、継続的な実力とミッションでの成長、そして規律を守ることが生き残る上で重要な要因だったと言えるでしょう。

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