こんにちは!Abemaで放送中のB:MY BOYZ(ビーマイボーイズ)ファンの皆さん、第7話はレジェンドグループの登場で、さらに熱い展開でしたね!ついに始まった第3ラウンド、伝説のオーディション番組出身グループWanna One(ワナワン)を前に、練習生たちはどんなパフォーマンスを見せてくれたのでしょうか。前回までのあらすじを見逃した方はこちらから!🔗第1話🔗第2話🔗第3話🔗第4話🔗第5話🔗第6話 それでは、B:MY BOYZ 第7話の内容を詳しく見ていきましょう!

第3ラウンド「ビギナーズピックマッチ」Wanna One楽曲バトル!
第3ラウンドは、初めて顔を合わせるMC、ミヨンとデックスの2人が登場。そして、今回のミッションを共にするトップアイドルとして、オーディション番組出身のWanna Oneから、ハソンウン、イデフィ、パクウジン、ぺジニョンの4名が登場しました。
ウジンは「自分たちも参加者たちの気持ちがわかるし、重要な場面なのでしっかりと審査したい」と話し、オーディション番組出身者だからこそ、参加者の気持ちが痛いほどわかるのでしょう。本当にこれで人生が大きく左右しますもんね。
今回のミッションは「ビギナーズピックマッチ」!Wanna Oneの代表曲4曲の中からやりたい曲を1つ選び、6人組のチームを作ります。対決曲は「Energetic vs Beautiful」と「Boomerang vs 활활 (Burn it Up)」。
前回の突発ミッション下位から好きな曲を選択する方式でしたが、ここで突発ミッションのベネフィットが発表されます。なんと、そのベネフィットは「メンバー追放権」!先に曲を選択した自分より下位のメンバーを追い出すことができるという、まさに運命を左右する権利でした。
人気の「Beautiful」には、早々に6人が集まり定員に達します。まずキムボヒョンくんがヒロトくんを追い出すも、その後ボヒョンくん自身がカンジュンソンくんに追い出されてしまいます。その後もソジュンヒョクくんがイクトくんを追い出すなど、下位の練習生たちは次々と追い出されてしまいました。
突発ミッションで1位だった実力者コンビ、ムンジェイルくんとイジュンミョンくんは「Burn it Up」を希望。追い出されることを察知したパンダニエルくんが「NCTバトルの『Baggy Jeans』で一緒だったよね!」と必死にアピールするも、チャンウォンくんとともに追い出されてしまいました。

前回の突発ミッション「シグナルソング評価」に規則違反で参加できなかったパクジュンヒョクくんとヤンソンヒくんは「Boomerang」チームに入ることになったようです。
Energetic vs Beautiful:正反対の2曲で白熱バトル!!
1組目の対決は、デビュー曲「Energetic」と叙情的な「Beautiful」という正反対の2曲でのバトルです。
1曲目「Energetic」:「遅刻」と「順調」、明暗を分けた2つのチーム
練習風景:遅刻から始まるEnergeticチーム、スムーズなBeautifulチーム
「Energetic」を選択したチームは、チームのアピールポイントを「ボーカル」だと語りました。チームには今までボーカルで目立っていたリツウェイくんがいるため、これは期待できそうですね。しかしながら、最初の練習からボヒョンくんとウィリアムくんが遅刻してしまい、出だしから出遅れてしまいます。どうやらボヒョンくんはB:MY BOYZを代表するお寝坊さんとのこと…大丈夫でしょうか?

第2話のLove Talkチームではリーダーを務めていたボヒョンくん。なんと彼は、生徒会長や学級委員経験者でした!頼れる一面とお寝坊さんな一面はまさにギャップですね。ボヒョンくんのことが気になってきました!
一方「Beautiful」チームは、Energeticはフイマスターが作った曲だから良い姿をお見せしたいと話すヒョウくんをはじめ、メンバーの実力が高く、自信がある様子でした。カンジュンソンくん以外は全員「Energetic」の振り付けを知っていたようで、練習はスムーズに進みます。
中間評価:明暗を分けたチームワーク
作曲者フイくんの前で「Energetic」を披露したチーム。直後、「曲が難しいね」と他のマスターたちから言われ、謝れと言われるフイくんの姿に笑いが起こりました。
「Beautiful」チームは「チームとしてのまとまりがあって歌もダンスも良かった」と評価される一方、「Energetic」チームは「一体感がなく、個別で練習した感じが伝わる」と厳しい指摘を受けます。「正直、どっちが勝つか結果が見える」と言われてしまい、チームは焦ります。
しかし、遅刻の遅れを取り戻すのに必死でお互い会話をせずに練習していた反省から、だんだんと息が合い、チームワークが良くなっていく「Energetic」チーム。前日リハーサルではマスターたちから「五分五分」と評価されるまでに成長し、緊張が走る「Beautiful」チームでした。
本番パフォーマンス:リツウェイの高音とボヒョンの成長にWanna Oneメンバーも絶賛
カンジュンソンくんのピアノのイントロから始まりました。ジュンソンくんは歌もダンスも本当に上手いですね。アイくんのラップパートやジェスチャーも印象的でした。1番の「Beautiful」チームが終わり、Wanna Oneメンバーも「上手い」と満足げな様子。
ここで「Energetic」チームが登場。リツウェイくんは黒髪がよく似合っていて、見せ場の高音パートも難なく成功させました。ボヒョンくんも自分のパートでかなり印象を残しましたね。全体的に高評価でしたが、energeticチームはダンス練習の不足を指摘されてしまいました。
2曲目「Beautiful」:感情と成長が鍵を握るステージ
2組とも曲にオリジナルのコンセプトが加わりました。
- 「Energetic」チーム:「仲が良かったけれど疎遠になった友人を懐かしむストーリー」
- 「Beautiful」チーム:「友人との思い出を回想するイメージ」
練習風景:アイくんのアイデアとボヒョンくんの優しさ
「Beautiful」チームでは、アイくんが振り付けと構成を担当。韓国語の説明が難しい外国人メンバーに擬音を使って振り付けを教える可愛らしい姿に、チームの雰囲気も和みます。
しかし中間評価では、両チームとも「感情表現が乏しい」と厳しい指摘が。また、「Beautiful」チームはダンスの手を抜いていると、「Energetic」チームは切ない歌詞に対し歌声が荒々しいと、それぞれ曲への理解不足を指摘されてしまいます。
この指摘を受けて両チームは曲への理解を深める努力を始めます。ボヒョンくんが発音に苦戦する外国人メンバーを助けてあげる姿も見られ、チームワークが深まっていきました。
本番パフォーマンス:涙と感動のステージ
本番は、「Energetic」チームのボヒョンくんの切ない歌声でスタート。声の良さだけでなく、感情のこもった最後の表情も印象的でした。
続いて「Beautiful」チームが登場。ヒョウくん、ハルトくん、アイくんも素晴らしい表情演技を見せ、自ら選んだ曲への深い感情が伝わってきました。パフォーマンスが終わると、「Beautiful」チームのメンバーが涙を流します。これが最後かもしれないという気持ちで練習に臨んだため、思わず涙が溢れたようです。
これにはWanna Oneメンバーも感動を隠せません。ジニョンはイムジファンくんの涙を見て昔を思い出したと語り、ソンウンも涙ぐみながら「ヒョウが中心を掴んでいた」と絶賛しました。ジニョンも「ボヒョンが雰囲気を作っていて良かった」と高評価。「Energetic」チームも「beautifulの方が良おパフォーマンスだった」と褒められるほどでした。
デフィは、ウィリアムくんのパフォーマンスが少し浮いていたと指摘しましたが、全体的にはポジティブな評価が目立ちました。特にリツウェイくんは「難しい歌なのに、歌が安定していてよかった」とボーカルを褒められます。

リツウェイくんはもう安定のメインボーカルですね。歌が上手い!そして黒髪が似合いますね。ボヒョンくんは初日の遅刻を挽回するくらい、EnergeticもBeautifulもかなり印象を残していましたね!ヒョウくんが『BOYS PLANET(ボーイズプラネット)』以来のWanna One楽曲披露だったことも、個人的には嬉しかったです。今回、Wanna Oneメンバーからかなり褒められていたので、『BOYS PLANET』を経ての彼の努力と成長が感じられましたね。
Boomerang vs 활활 (Burn it up) 対決:アベンジャーズ vs ビジュアルチーム
2曲目の対決は、「Boomerang」と「활활(Burn it up)」です。
「Boomerang」はパワフルなパフォーマンスが特徴的な曲でソンウンが大切にしている楽曲です。「활활(Burn it up)」はWanna Oneのデビュー曲で、エナジー溢れる曲として有名です。
1曲目「Boomerang」:アベンジャーズチームとビジュアルチーム
練習風景:ダンス強者への復讐
相手チームの注目ポイントを聞かれ、「カイくんのポイントパートに注目している」と話すパクセチャンくん。対する「Boomerang」チームは「相手はダンスが上手くて注目してるけど、僕たちのチームはビジュアルで勝負できる」と語るパンダニエルくん。突発ミッションで「Burn it Up」から追い出されたダニエルくんの復讐は成功するのでしょうか?!
シグナルソング評価の上位が多いアベンジャーズチームこと「활활(Burn it up)」チーム。振り覚えの早いジェイルを中心に序盤からダンスの息がピッタリです。対する「Boomerang」チームは、カイくんを中心にチームのメンバーの実力に合わせて丁寧に練習を進めていきます。
中間評価:エネルギーで勝負するチーム、そして…
気合十分の「Boomerang」チームのリーダー、チャンウォンくん!かなり声が出ていて、一生懸命な姿にマスターたちも微笑ましく見守ります。そんなエネルギー溢れる「Boomerang」チームに、アベンジャーズチームこと「활활(Burn it up)」チームは少し押されてしまいまさに形勢逆転?!油断できないアベンジャーズ「활활(Burn it up)」チームの結果はいかに、、、?
本番パフォーマンス:第7話終了、まさかの続きは次週へ!
本番が始まる前に、生歌もダンスも難しい曲だと語るWanna Oneメンバー。どんなパフォーマンスになるのでしょうか?
1番を担当する「「활활(Burn it up)」チームは、息ぴったりのダンスを披露しました。ヤンヒョンビンくんも良かったですね。イジュンミョンくんはダンスも上手いけど、歌声がすごく良いです。
2番パートの「Boomerang」チームが登場し、、、と、ここで第7話が終了!
次回予告:アベンジャーズチームに復讐なるか?
まさか1番だけ見せられて、次週に持ち越すとは!Boomerangチームの2番が気になりますね!Boomerangチームはアベンジャーズの「활활(Burn it up)」チームに勝つことができるのでしょうか?次週も目が離せません!